精子と卵子を老朽化させない方法とは?

精子と卵子の老朽化が不妊の原因とも言われています。では、精子と卵子を老朽化させないためには、どうすればよいのでしょか?
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私たちは誰でも年を重ねると、徐々に精子や卵子が老朽化していきます。精子や卵子が老朽化すると、妊娠しづらくなったり、染色体異常が起こりやすくなったりという問題が起こります。それでは、精子と卵子を老朽化させないためには、どのような対策を行えば良いのでしょう。

 

精子と卵子の老朽化とは?

妊娠をするために必要不可欠なのが精子と卵子です。精子と卵子がなければ、永遠に妊娠することはできません。
20代の頃は、精子も卵子もとても元気です。それは、健康な男女が子作りを行った場合、半年間で80%が、1年で90%が妊娠するというデータにも現れています。
しかし、30代も半ばを過ぎると、精子や卵子の老朽化が始まります。妊娠率も徐々に下がり、40代に入ると自然妊娠の可能性はほとんどゼロまで落ち込みます。
また、精子や卵子が老朽化すると、妊娠しづらくなるだけでなく、染色体異常の発生率も増加します。二分脊椎や無脳症、それに21番目の染色体が3本あることで起きるダウン症や、発達障害などの異常が起きる可能性も高まります。
近年は35歳を過ぎてから初産を迎える、いわゆる高齢出産の人も多く、上記に挙げたような『不妊』や『先天性異常』の問題が深刻化しつつあるといわれています。

 

精子と卵子を老朽化させない方法

では、精子や卵子を老朽化させないためには、どうすれば良いのでしょう。
若々しい精子や卵子を保つための方法をいくつかご紹介したいと思います。

 

葉酸サプリを摂取する

精子や卵子の老朽化をストップするのに効果があるものとして、真っ先に挙げられるのが葉酸サプリです。
葉酸は、厚生労働省も積極的な摂取を推奨している、妊活&妊娠に効果的な栄養素です。
葉酸の持つ『細胞分裂を促進する働き』が、精子や卵子の質を保つのに役立ち、受精や着床といった妊娠へのプロセスを助けるとされています。
男性の場合は妊娠を希望する時期の3か月前から、女性の場合は1か月前から本格的な摂取をスタートさせると良いと言われています。ちなみに推奨摂取量は男性が240マイクログラム/日、女性が妊活中~妊娠中期は400マイクログラム/日、妊娠後期が240マイクログラム/日、授乳期が100マイクログラム/日とされています。

 

ストレスを溜めない

ストレスも、妊娠力UPの大敵です。特に女性は、ストレスを受けると脳の視床下部が司る自律神経のバランスが崩れ、卵巣の働きや卵子の発育、子宮内膜の形成などに悪影響が出るとされています。
男性の場合も、ストレスを溜めこむと、精子の量や運動率が低下することが分かっています。ストレスが健康にとってマイナスに作用することは周知の事実ですが、精子や卵子の老朽化にダイレクトに影響を与えるとなると、さらに心配になってしまいますよね。

 

他にも、亜鉛やミネラルを摂る、ルイボスティーを飲むなど、精子や卵子の若さを保つための方法は色々あります。自分に合うやり方を見つけて、今日からでも実践してみてくださいね。

 

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